雑貨ブランド、テーマパーク運営企業、テックベンチャー…多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まる農林水産省。彼ら彼女らは、なぜ次なるキャリアとして「農林水産省」を選択したのか。
大臣官房広報評価課にて働く高野 馨太さん(31)を取材。もともと新聞・雑誌の記者として働いていた高野さん。そこには「農林水産業に携わり、日本経済の発展に貢献していきたい」という思いがあった――。
新卒でJAXA入構、その後、民間企業での国際業務を経て、2023年9月に農林水産省に入省した小野 希美さん(輸出・国際局 新興地域グループ 国際専門職)を取材。そこには「より生活に近いテーマで、社会全体の役に立っていきたい」という思いがあった――。
デジタル戦略グループ・デジタル企画官として働く岸本将人さんを取材。そこには、農水省が推進するDXへの興味、そして自身の経験・知見を活かし、社会に価値提供をしていきたいという思いがあった――。
輸出・国際局知的財産課にて課長補佐として働く佐藤裕隆さんを取材。もともと東京都庁職員として働いてきた佐藤さん。なぜ、農水省への転職を決めたのか。そこには「農林水産業・食品産業への貢献を通じて、人と地域を元気にしていきたい」という志があった――。
銀行勤務、テーマパーク運営企業を経て、2024年に入省した井上俊輔さん(輸出・国際局 輸出企画課係長 ※取材当時)。そのキャリア選択の裏側には「食」の楽しさを通じ、社会の課題解決に貢献したいという志があった――。
今回お話を伺ったのは、商社・ベンチャー勤務を経て、2023年に入省した山田 大樹さん(農林水産省 畜産局 食肉鶏卵課 食肉流通安定係長 ※取材当時)。そのキャリア選択の裏側には「日本の食の魅力をもっと世界に広めていきたい」という志があった――。
新聞社勤務を経て同省に転職した柴田博人さん(大臣官房 広報評価課 課長補佐)を取材した。なぜ彼は新たなキャリアとして農林水産省を選んだのか。そこには「これからを生きる子どもたち、次世代に「日本の食」のバトンを渡したい」という志があった――。
2020年11月に入省した佐伯健太郎さん(経営局 協同組織課 課長補佐 ※取材当時)。もともと共同通信社で政治記者として働いていたという佐伯さんだが、なぜ農林水産省の職員として働く選択をしたのか。入省の理由、仕事のやりがい、そして彼自身の「志」に迫った――。
航空会社でのカウンター勤務を経て、2022年10月に「農林水産省 輸出・国際局国際地域課」に入省した廣川結花さん。なぜ、航空業界から農林水産省を選んだのか。そこでこそ得ることができている経験とは――。
新聞社・出版社勤務を経て、同省に入省した佐藤一絵さん(農村振興局総務課長)にお話を伺った。民間でのキャリアを経て霞が関へ。そこには、常に生産者に寄り添う「現場主義」を貫く姿勢があったーー。