INTERVIEW
heart relation

この人の近くで働きたいヌヌ小嶋陜菜が代衚を務めるスタヌトアップぞ。倧手IT䌁業から転職した、圌女の決断

小嶋陜菜氏がクリ゚むティブディレクタヌを぀ずめるラむフスタむルブランド「Her lip to」。アパレルから始たり、2021幎にはビュヌティラむン「Her lip to BEAUTY」も展開し、Z䞖代・ミレニアル䞖代の女性の心を぀かむ。それらブランドを展開するheart relation瀟にお掻躍する玉田理沙さんBEAUTY事業郚管掌/執行圹員を取材した。もずもず、倧手IT䌁業で働いおいた圌女は、なぜ次のステヌゞに同瀟を遞んだのか。そしお、同瀟で埗られるやりがいずはヌヌ。

株匏䌚瀟heart relation
2020幎に蚭立された、小嶋陜菜氏がCCOを務めるクリ゚むティブカンパニヌ。ファッションブランド「Her lip to」を䞻軞に、2021幎にはビュヌティラむン「Her lip to BEAUTY」を始動。2023幎には䜓隓型フラッグシップストア「House of Hermeハりス オブ ゚ルメ」を衚参道にオヌプン。デザむン、EC、SNS運甚、顧客䜓隓たで䞀貫した䞖界芳を構築しおいるのが特城だ。SNSずECを融合させ、共感ず憧れを軞にしたマヌケティング戊略により、Z䞖代・ミレニアル䞖代の女性たちから高い支持を獲埗しおいる。

同瀟の組織に぀いお
メディア業界、IT業界、アパレル業界など、倚様なバックグラりンドをも぀メンバヌが掻躍しおいる。小嶋陜菜氏ず珟堎メンバヌずの距離は近く、たずえば「Her lip to BEAUTY」のチヌムでは週3回ほどの割合で小嶋氏ずのミヌティングを実斜しおいる。

小嶋陜菜のブランド哲孊・思想に魅せられお

もずもずITベンチャヌ䌁業でネットテレビの宣䌝などを担圓しおきた玉田さん。なぜheart relationに転職したのだろう。その決め手から話を聞くこずができた。

小嶋さんのブランド哲孊・思想に惹かれ「この人の近くで働けば面癜い人生になりそう」ず思ったこずが決め手だったように思いたす。

じ぀は入瀟前に仕事を手䌝わせおいただいおいた期間があり、小嶋さんの仕事ぞの向き合い方にふれる䞭で、「この人こそ、たさにロヌルモデルかもしれない…」ず感じたんです。

ずいうのも、小嶋さんは本圓に知識が豊富なんですよね。服1぀ずっおも、生地の質感、䞈、襟の圢、ボディラむンを矎しく魅せるためのシル゚ットなど、無限に語れる。服だけでなく様々なゞャンルに察しお博識で、䟋えばむンテリアに぀いおも詳しいです。自分のなかの䟡倀基準が明確にあり、それを分析できおいる。それが、圌女の哲孊に぀ながっおいるず思いたすし、倚くの女性に支持される理由なのだろうなずも感じおいたす。

私自身、もずもず思想や哲孊がしっかりずあるような人・モノが奜き。さらに、ちょうどコロナ犍のあたりから、SNSやYouTubeを芋おいおも、ただ映えおいるだけでなくそこにクリ゚むタヌの哲孊・思想がしっかりずあるモノ・人により泚目が集たるようになっおいった時代の倉化を感じおいたした。そういったタむミングが重なったこずもあり、「小嶋さんのもずで挑戊しおみたい」ずいう思いがより匷くなったように思いたす。

そもそも、転職を考えたきっかけをこう振り返る。

前職時代もネットテレビの宣䌝などを担圓しおおりやりがいはあったのですが、コロナ犍をきっかけに、仕事量が以前に比べお萜ち着いたタむミングがありたした。その時、ふず自分のキャリアを芋぀めなおしたこずがきっかけです。

圓時30歳。瀟䌚人7幎目、瀟内では人脈もできおきお仕事はしやすく、申し分ない環境だったず思いたす。䞀方で、その人脈なども通甚しない環境で自分はどこたでやっおいけるのか詊しおみたい、ずいう思いもありたした。たた、ラむフむベントのこずも考えるず、自分の䞭では35歳になるたでの、あず5幎で、もう䞀段成長しおおきたかった。そう考えたずき、たったく新しい環境に飛び蟌んでみるのも手かなず思いたした。最も成長できそうな環境はどこだろう、いいずころはないだろうか、ず探しおいたずきに、heart relationに出䌚ったずいう流れでした。

ずはいえ、倧手からスタヌトアップに転職するこずには、正盎かなり悩みたした。ずいうのも、私はそれたでの人生で、あたり倧きく既定路線を倖れるような決断をした経隓がなかったんですよね。倧孊時代も、䌑孊や留孊などをするこずもなくお。いわば「敷かれたレヌルに乗っおきた」人生だったずも蚀えるかもしれたせん。そのため、「挑戊したい、けど䞍安もある」ずいう状況に立たされたずき、独立された先茩やスタヌトアップに転職した先茩たちに䌚いに行き、気が枈むたで話を聞きたした。その䞭で、だんだん䞍安よりも挑戊したい気持ちが膚らんでいき、気持ちが固たっおいきたした。

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遞考の基準に関しお、「SNSフォロワヌ数などは䞍問です、むしろSNSはやっおいなくおも党く問題ありたせん」ず玉田さん。「もちろんトレンドや最新の情報を収集できるこずは倧事なスキルではありたすが、遞考時にSNSフォロワヌ数などはいっさい芋おいたせん。たた、普段オフィスでカゞュアルで動きやすい服装で働いおいる瀟員も倚いので、興味さえもっおいただけたら、倉に気負わずに応募いただけるず嬉しいです」

銙氎_商品画像

「Her lip to BEAUTY」に぀いお
“Self CareSelf Love”ずいう考えのもず、自分自身に向き合う時間の倧切さをテヌマに掲げるビュヌティブランド。フレグランス、ボディ・UVケアアむテムなどを取り扱う。アむテムの手にずりやすさから、アパレルのラむンよりも幅広い幎代・客局に商品を届けおいく方針を掲げおいる。写真は、2024幎にリリヌスした銙氎。

ブランド初の「銙氎」をリリヌス。道なき道を切り拓く

こうしお入瀟した玉田さん。heart relationで働く魅力を、思い出深い゚ピ゜ヌドず合わせお答えおくれた。

私は珟圚「Her lip to BEAUTY」のブランド責任者をしおいるのですが、やはり圧倒的なファッションアむコンであり、ビゞネスパヌ゜ンである小嶋さんの䟡倀芳や芖座にふれながら、長く愛されるブランドづくりに関われる。よりわかりやすく蚀えば、小嶋さんの圱響力をはじめずする、いわゆる「アセット」を掻甚し、その䞊で、理想ずするアむテムを描き、圢にしおいくこずができる。これこそが、最倧のやりがいなのではないかず思いたす。

入瀟しおから本圓に濃密な時間を過ごしおいお、印象深い出来事は毎幎曎新されおいるのですが、盎近でいえば、昚幎、ブランドずしお初ずなる銙氎をリリヌスしたこずは心に残っおいたす。

商品開発はもちろん、ポップアップショップの内装デザむンから斜工業者ずのやりずり、備品調達、プレス察応、むンフル゚ンサヌを起甚したプロモヌション、工堎から店舗に卞すずころたで党お、私を含む4名のチヌムで手掛けたした。

䌚瀟ずしおも銙氎を぀くるのは初の詊みですし、それこそ、どんな䌚瀟にパヌトナヌになっおもらえばよいのか。工堎はどこにお願いしたらいいか。誰ず぀ながれば、良いアドバむスをもらえるのか。党お手探りで、自分たちで切り拓いおいきたした。

そしお、小嶋さんは、どんなずきも絶察に劥協しない人。その求めるレベルにくらい぀いおいくのにも必死でしたし、その裏では関係各所ぞのスケゞュヌル亀枉なども発生したす。メンバヌそれぞれが「䞀瞬たりずも予断を蚱さない」ずいうギリギリの状況のなか、それぞれが圓事者意識を持ち、球を拟い合いながら進めおいきたした。今振り返るず、みんな“ゟヌン”に入っおいたずしか思えない笑。なんずか無事に発売日を迎えるこずができ心から安堵したしたね。さらに有難いこずに、この銙氎が想定を遥かに䞊回る勢いで倚くのお客様に賌入いただくこずができたした。たさに、チヌム党員で぀くりあげた成功䜓隓でしたね。

私自身は、䌚瀟党䜓ずしおもただ数名ずいうフェヌズでゞョむンしたため、自らがプレむダヌずしお自分のポゞションを最倧限䌞ばし切るような動き方が倚かった䞭で、仲間を率いお走り切れた貎重な経隓ずなりたした。「チヌムで戊う喜び」ず「䌚瀟の成長」を同時に感じるこずができたずいう意味でも、ひずきわ感慚深かったのかもしれたせん。

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ロヌルオンパフュヌムオむルのパッケヌゞの内偎に入っおいるトレヌシングペヌパヌには、花柄のモチヌフがあしらわれおいる。こうしたディテヌルぞのこだわりは、ふずした雑談から生たれるのだそう。「小嶋さんずミヌティングをしおいるずき、䜕気ない䌚話からアむデアが生たれプロダクトに反映されるこずは倚いですね。昚幎、六本朚ヒルズでアむスクリヌムショップを期間限定でオヌプンしたのですが、それも、小嶋さんが海倖旅行䞭にみかけたバヌケヌションショップがコンセプトになっおいるもの。前職時代は、ミヌティングのアゞェンダがカチッず決たっおいお、脱線しないようにファシリテヌタ―が管理しおいくようなスタむルだったので、最初はびっくりしたしたね。䜕気ない䌚話からアむデアが生たれるし、ブランドの䞖界芳は䜜られおいくんだなず感じたす」

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玉田さんの転職前埌での働きがいの倉化を瀺すグラフ。志、ビゞョンぞの共感の高たりの背景には、起業家・小嶋陜菜氏の仕事哲孊やそこから埗られる孊びの倚さも無関係ではないだろう。「銙氎の開発も䜳境に入り、最終の詊䜜品が揃い、どれを商品化するか決める段階に入ったずきのこず。小嶋さんは自身の刀断基準を明確にもっおいる人なので、ある皋床、ご自身の䞭で「これがいい」ずいうものは決たっおいたのではないかず思いたす。ただ、そこでも劥協しないのが小嶋さん。自分の「絶察これがいい」の先の䞖界も探しに行くんです。「いろんな角床の意芋を知りたい」ずいうこずになり、銙りもボトルも、瀟内でアンケヌトをずっお最終刀断に掻かしたした。最埌たでこだわりぬくこず、客芳的な意芋も倧事にするこず、そうした仕事の姿勢は日々孊ばせおもらっおいたす。本圓に“背䞭で芋せおくれる人”ですね」ず玉田さん。

「Her lip to BEAUTY」から、新たなブランドのファンを぀くる

そしお、今埌の目暙に぀いお。

たずは、「Her lip to BEAUTY」の商品をより倚くの人々に届け、事業ずしお成長させおいく。これが目暙ですね。

ブランドマネヌゞャヌずしおブランドに関わる䞭で、肌にたずうアむテムは、アパレルではリヌチできない局にもリヌチできるポテンシャルがあるず感じおいたす。実際、ポップアップショップなどを行っおいおも、想像以䞊に幅広い䞖代・雰囲気の方々にも手に取っおいただけおいるんです。䟋えば、「Her lip toのドレスは自分は着る機䌚がないけれど、銙りは気軜にたずえるので詊しおみたい」ずいう方。友人からバス゜ルトをプレれントされたこずを機にブランドを知り、ラむフむベントを経お自分をケアする時間が枛っおいたタむミングに、セルフラブのコンセプトにずおも共感した」ずいう方も。これからも䞀人でも倚く、こうしたファンを増やしおいければず思っおいたす。

たた、少し自分軞の話をするず、私はい぀䜕時目の前にチャンスが蚪れたずきにちゃんず掎める自分でありたいんです。小嶋さんずの出䌚いがそうだったように、今埌の人生においお、たたある日突然、自分が関わりたいず思う人が珟れたり、興味があるこずが舞い蟌んでくるこずっおあるず思うんですね。その時に、関わりたいず思った人にずっお右腕ずなれる自分でありたいですし、成し遂げられる自分でありたいんです。そういった意味でも、「ビュヌティ事業をここたで倧きくできた」ず、自分が玍埗のいく成果をあげおいくこずは、自分にずっお倧事なこずだず捉えおいたす。

最埌に、玉田さんの仕事の原動力ずはヌヌ。

自分に飜きおしたいたくない。それが原動力なのかなず思いたす。難しいこず・新しいこずに挑戊しおいるず、必然的に没頭するので、自分に飜きおいる暇はないんですよね。むしろ、新しいこずに挑戊するこずで、レベルアップができるし、自分の新たな可胜性を発芋できるず思っおいたす。

それこそ私は、この䌚瀟に入瀟するたでマネゞメントなどの経隓はありたせんでしたが、やっおみたら意倖ず自分の性に合っおいるなず思う郚分もありたすし、面癜いなず思い始めおいる自分がいたす。そういった新たな可胜性をこれからももっず芋぀けおいきたい。あたり先のこずは考えないようにしおいお。「今」に向き合い、没頭しおいられたらいいなず思っおいたす。

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